きょにっき|2019年9月

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2019年9月30日(月)曇り→晴れ

42歳になった。42か。
一般的にはまだ若い部類といえるのだろう。一般的には。
けれど、なんだかもう日曜の午後3時過ぎの気持ちに近い気もするかな。楽しかった週末の時間がもうすぐ終わっちゃう…というような。
体が動くうちに、親が元気なうちに、楽しめることは楽しんでおきたいな。

朝、駅へ歩きながら、やけに枯れ葉が落ちるようになったなと思った。紅葉もしている。秋だ。

けれど9月も終わるというのに、依然暑さ(湿気)が抜けない。勘弁してほしい。

お昼はパンでいい気分だったので、明日10月からはイートインが消費税10%になるいつものパン屋へ。
お目当てのお気に入り「ベイクドポテト」がちょうど“焼き立て”ですっごくおいしかった。おいしさを噛み締めながら食べた。もう一つに選んだマフィンも結構おいしかった。410円でとっても満たされた昼食となった。

夕食は南インド料理屋へ。とってもおいしかった。もう一つメニューを食べてみたかったけれど、付き合ってくれたありがたい友達がもうお腹いっぱいだというので諦めた。私はこのためにお昼は抑えたけれど、友は昼に中華の麻婆茄子を食べたという。挑み方の差。

増税だからって特に無理して買うことはない、欲しいときに安売りしているものを買えばいいのだ。そう思ってはいたけれど、誕生日のディナーがあっさり1時間強で終わってしまったので、ドラッグストアに寄る。月曜はポイント2倍だし。と、掲示されていたポスターでアプリから一品20%オフのクーポンをゲットできると知り、ゲットし、泡洗顔料の詰め替えか歯磨き粉か生理用品かと悩みつつ、以前からあったらいいなと思っていたメイク用スポンジを見つけられたのでそしてそれは地味に700円以上して高かったので、これだ、と購入。良かった。

帰宅して韓国の友たちと動画通話。韓国でまったく売れないという日本の(キリン)ビールを飲んでいる彼女たち。不買運動はホントなんだなと思った。そして、日本行きの飛行機をキャンセルしたという。行く雰囲気ではないのと、やはり日本の政権に強い不満を抱いている事を知る。いわゆる、日本人は好きだけど日本の政府が嫌い、というのが、どちらかというと断然親日な友にも及んでいるのを知るのは少なからずショックだった。
とはいえ、終始楽しく会話。疲れているところを私のために時間を割いてくれたことが嬉しかった。

だけど書きたいのだ。書き遺したい。誰か必要なひとに届いてほしい。

2019年9月29日(日)曇り

今日催される集いにはまったく行く気がないので、どうということもないのだけれど、そこでの写真がInstagramなどに上がるのを目にしたくないなとすごく思うので、しばらく開かずにいたい。
けど時間が経ったとて、未読のものが優先的に表示されるのでどうしたものか、悩ましい。

8話まで観た全16話の『ボーイフレンド』を15話の序盤まで観る。

排卵期のせいかいつもより体温が高い気がして、熱を計ったら36.9℃。こういうときはいつもこんな感じ。熱い。
ストレッチポールでストレッチしてすっきりして寝る。

2019年9月28日(土)晴れ→曇り

虎だか何かに首をがぷっと噛まれる夢を見た。
じっとしているしかなかった。

ラグビーワールドカップで、日本がまさかのアイルランドに勝利して盛り上がっている。
見れば見るほど謎いスポーツで謎面白い。

2019年9月27日(金)晴れ

ピン留めの惑星を更新。今回はたぶん初めてエッセイにした。私はやはりエッセイが好きだ。

2019年9月26日(木)晴れ

風は涼しいけれどまだまだ全然暑い。私の体温が高いのだろうとも思うけど。

帰り、駅までの道の途中でイヤホンがないことに気づいて来た道を折り返す。スマホをポケットから取り出したときに落としたのだろうと、道々見渡すけれど結局職場に戻って、そしたら床に落ちていた。見つけられて本当によかった。たかがイヤホンといえど、買い直すとなると地味な出費になるから、と諦められなかった。

2019年9月25日(水)晴れ

朝、駅までの坂道で見渡す海が、先日までは金色に輝いて見えたのが黄金色に変わったなぁ秋だなぁ、と感じ入る。

一日を終えて帰宅した家の前には彼岸花。真っ赤で燃えるような、不思議に美しい花。

パク・ボゴム布教され韓国ドラマ『ナムジャチング(ボーイフレンド)』を観始める。3話まで観たけど、ゆっくりとなかなか面白い。ソン・ヘギョがやはり美しい。パク・ボゴムは、ボイメンの吉原くんがチラつく。

2019年9月24日(火)晴れ

母の手術の付き添い。バスを2本乗り継いで病院へ。原付ならパーッと15分くらいで行けるのに。タクシー乗っちゃおうよともおもったけど2,000円前後になりそうで、ケチってバスで。まぁ、バスも好きなのだけど。

2019年9月23日(月祝)晴れ

母、検査入院。

2019年9月22日(日)曇り→晴れ

ひさしぶりに日曜に外に出たのではないだろうか。
朝の支度をしながら、やっているテレビ番組がいつもと違うのは新鮮だ。いつも録画してしか観られない『ボクらの時代』をリアルタイムでめずらしく横目に観た。小栗旬がめっちゃ喋ってた。

ラグビー大盛り上がり。
外国人は体がめちゃめちゃ大きいなぁ世界は広いなぁと感じ入った。
いろんなタイミングで、自分の悩みとか置かれている状況への困窮とかを“ちっぽけな悩み”と思い知ることはあるけれど、体のデカい人たちを見てそう思うなんて。

2019年9月21日(土)曇り

駅までの原付走行はもう寒いくらい。

なんでだか下痢したときは、生理カレンダーを見ると排卵期の前日なことが多い。排卵期とそうでない時はホルモンの性質が変わるから下痢しやすくなるらしい。下痢した。

月経開始後から卵胞期にかけて、エストロゲンというホルモンが活発に作用します。しかし排卵期になると、エストロゲンの分泌は減少。活発に分泌されるようになるのがプロゲステロンです。プロゲステロンは身体に水分を溜めこんだり体温を上げる働きがあります。これが原因で体が反応し、下痢や下腹部痛といった不調を感じ始めてしまう人がいるのです。

忌避びと摂食行動を目にしたり耳にしたり居合わせたりはいちばん忌避したい。苦痛の極み。

2019年9月20日(金)晴れ

私が起きるのと入れ違いくらいで母が出かけたので、リビングのHDD録画を消費するチャンスとリビングへ。
リビングはもはや母の部屋と化しているので、かつては親子団欒の憩いのテレビが、今は母がいないときにしか利用できない。私の自室のテレビのHDDは半壊しているので録画ができなくて、TVerなどで見逃し配信をしていない番組などはリビングのテレビに接続されているHDDで予約録画をしている(アメトーーク、ボクらの時代、A-Studio、オシャレイズム、世界はほしいモノにあふれてる、等)。それを、母のいないときに定期的に観て消化しないと容量がなくなって録画できなくなってしまうのだ(純粋に観たいんだけどね)。いつも残量10時間ほどにはしたい、とノルマのように観ているフシもあるけれど。

それを午前いっぱい、途中洗濯物を干しながら観進める。

午後、自室へ戻り映画『きみに読む物語』を観始めるが、美女が美男に見初められて始まる恋愛ストーリーなんて興味ないわ!つまらん!と眠気も襲ってきて中座し昼寝。

今日も私に必要な癒めコンテンツがないなぁ…と一日を終える。

2019年9月19日(木)晴れ

気持ちいい秋の始まり。
駅までの坂道を下りながら海を望む。
金色に眩しすぎるほどに輝いていた。
とても、とても綺麗だった。

下車した駅を出たところで大きく開けた空に立派なうろこ雲も爽快だった。

坂本夏子の個展
「迷いの尺度?シグナルたちの星屑に輪郭をさがして」
これまで坂本の歪む空間とその世界観を強固にする独特の色彩、永遠に終わらない奇妙な戯曲の中に生きているかのような少女達は、わたしたちの中に強い印象を残してきた。そして2012年以後、絵画に宿る物語性を一歩後退させ、描く行為を前景化した表現へと変化し、坂本が常に問題意識として持っている、絵画の中にしか表すことができない空間への興味がさらに推し進められていく。それは、絵を描くという行為自体の反芻であり、絵画の普遍的な器としての美や強度を試す実験であると言えよう。

ちゃんとおいしいランチが食べられるお店を見つけた。
850円するけど。
けど500~600円でイマイチ過ぎなランチとるよりはずっと良い。

エレベーターの壁紙だいたいべろべろしてる。

2019年9月18日(水)曇り→雨

涼しいけれど歩いているとやはりまだ汗をかく。
今朝すれ違う人、三人ほど立て続けに笑っていた。私の格好何か可笑しいかなと顔周りを気にする。しかし三人目の男性はあれはたぶんラジオか何かをアプリで聴いていてそれが可笑しくて笑いをこらえている感じがした。皆んなの朝が可笑しければ素敵な朝だ。

修正テープの「詰め替えテープ」の発注をお願いしたつもりが、「詰め替えタイプの修正テープ(本体)」が届いていた。コミュニケーション、もっとちゃんとしなきゃだったか…。

オクサンダルビのラジオを掛けながらゆっくりとストレッチポールでストレッチ。足のすねや、今日は甲も、やるととてもすっきりする。途中でラジオはチョン・スンファンのプルンバムに。最初の曲はソン・シギョン。いい夜。

今日は帰りに電車で揺られながら、左前方の天井に近いところの広告の方を、広告を見るではなしに見上げながらふと、随分前に車内で見かけたとてもかなしそうに母親に抱きつきながら泣く幼い子の表情を思い出して、なんてかなしそうに切なく母を求めて泣いていたろうとあのときと同じ気持ちに詰まされて。我が子にあんなにかなしい思いをさせてしまうのもどんなにか親もどんな窮地にいたのか、境地にあったのか、つらいことだなぁと思ったら、じぶんがまるを失くして途方もなくかなしみに暮れていたときのことを思い出して、親に厚くは介抱されずにしくしくと泣いていたあの幼い子のかなしみと重なってしまって、あのとき私はほんとうにほんとうにかなしかったなぁ誰にもほんとうには慰めてもらえずに放っておかれてほんとうにかなしかったと思い出されて涙が出てきてしまった。目をつぶって下を向いて、誰も車内で私が泣いていることになんて気づかないよいいんだと、でも極力目立たぬように流れ出てしまう涙を何滴も指で無造作にぬぐった。それでも、慰められたかったなどという期待は、あの子があの子自身は逝ってしまったことを思えばなんて甘えた気持ちだろうと自戒の念にやはり落ち着くし、これは誰にも共有せずとも私がだいじにだいじに抱えていこうとやはり思うのだ。そんなにもうかなしがらなくていいじゃないかと思う。けれど、もう姿を見られず触れることもできない今は、かなしがる会いたがることが唯一のコミュニケーションなのかもしれない。そうなら、そうしていてもいい気がする。

2019年9月17日(火)晴れ

植物への水遣りにも怠慢気味の母のベランダ領域で枯れかけていた山野草を救い出し保護していたのを鉢に植え替える。植物のことをほとんど知らない父が、ここらへんの地域では山野草を育てることが難しいことなどつゆ知らずに買ってきたもの。軽石ちっくな通気性のよさそうな岩?で作られた鉢と一緒に。地上は枯れてしまっていたけれど、期待通り根本から新芽が出てきていたのでホッとする。
ついでに大きくなってきていた「命名 びわ三郎」を大きな鉢に植え替える。これはベランダで育ててみよう。(初代「びわ太郎」は地植えするも刈られてしまい、二代目「びわ次郎」は手厚く見守りながら再度地植えし現在すくすく成長中。小ぶりな「びわ四郎」もポット苗で生育中。今年の種もそのうち蒔こうか、春を待とうか。)

『アンという名の少女』シーズン2までをここ数日で一気観。途中でぐんとアン役の子が大人っぽくなって驚く。地続きのカットの切り替えでぐんと。
シーズン3がもうすぐ配信らしいので楽しみ。

2019年9月16日(月祝)雨

ダースのミルクティー味がおいしくない。150円もしたというのに。

嫌いな人から香る“いい匂い”が不快だ。
嫌いな人の匂いだからクサイと感じるのか、単純にこの匂いが嫌いなだけなのか。
少なくともベースとして好きじゃない香りが嫌いな人からするので、ものすごく嫌な気分になるのだろう。

レンタルさんの育児よりiPhone発言について、何がヤだわーと思ったのか考える。

祝日なのに弟は出勤で原付が使えず、残念。

2019年9月15日(日)

のんびりと日曜日を過ごす。
けれどここ数年、日曜にシフトに入ることが多かったので、日曜日を休むことに慣れていない。なんなら、どっちかというと土日にシフトに入りたい方だ。電車が空いていて良い。平日はフルタイム勤務の人々の気迫で疲れてしまう。

2019年9月14日(土)曇り→晴れ

若干肌寒いかもとすら思う涼しい駅まで原付を走らせる。

休み明けに出勤すると、だいたい毎回、椅子が少しだけ高くなっている。なぜ。

2019年9月13日(金)晴れ

昨晩Nさんを誘って行ってみた立ち呑み屋さんはとても良かった。Nさんも気に入ってくれて、良かった。ちょこちょこ寄って帰りたい。

昨日は、ビール→レモンサワー→すだちサワー→すだちサワー・・・と4杯だったけれど、帰宅以降だいぶ頭が痛くてまだ時間は早かったけれど寝るしかなかった。頭が痛くならない飲み方を習得したい。次回は焼酎抜きのラインナップにしてみるとかで。

N氏をメッセージで誘ってみたけれど、丁寧にお断りの文言と楽しんでくださいとの気遣いのち既読スルーという、わかったよもう二度と誘わないよ下心なんてないのに!でもムカつくのは多少なりとも下心があったからなのかなやっぱり、とか考えて、男性の「断るとき」の感じとかってこんな感じだよねやだなほんと、ってかなしむなしくなったりし、帰り道も思い出のエモ曲とか聴いちゃって、夏の終りの秋の始まりの涼しい夜だった。

2019年9月12日(木)曇り

そういえば弁当屋が古本屋になっていてあっとなった。
居抜きで飲食店でもないのか、と。

今日も目薬を忘れてしまった。
3日連続忘れてしまった。
かなしい。
そして三連勤はやはり飽きる。

「話す」の連用形活用には「し」の送り仮名を付けるんだよ。
または、名詞としての「話(はなし)」には送り仮名いらないよ。
これ全然わかってない人結構いるよ。
こういうのよくある↓
「話しがありますとお話させていただいた。」

台風明けの火曜の朝にもおもったと思うけど、
坂道の途中でむっと葛の匂いがした。強烈に甘くいい匂いだった。

2019年9月11日(水)晴れ

2019秋ドラマのラインナップをざっと見たけれど、待望の『時効警察』以外は今回もピンと来ないな。じぶん世代のおひとりさま謳歌しつつ葛藤してる系の切なかったりしみじみするのが観たいのに。どうしてやってくれないの…若い子たちの恋愛とか家族ものとか興味ないの。某局のマリオネットドラマも。

割引キャンペーンとかって結局、最初のうちだけお得価格でそのあと普通の値段に戻って結局トータルでは別にお得じゃないっていうカラクリばかりで、その計算させられてはじき出した答えに辟易とする過程の精神衛生などを鑑みると全然お得じゃない。ドメインとか、ネット銀行とか、モバイル系とかほとんどだいたい。

2019年9月10日(火)晴れ

駅までの道で嵐の爪痕を散見。看板がひん曲がっていたりする。折れた枝、落ちた葉たちも。
だけど、倒れそうもない大きな桜の木が真ん中から折れていてとてもショックだった。晩春に美しく咲くサクラだった。そこの庭は、その桜、泰山木、柿の木…と並んでいて駅までの道、季節ごとに私を楽しませてくれていた。だから、このあと残った幹の部分からまた復活してくれることを期待できる程度の破損ではあるけれど、折れたこと自体がショックだった。どうか、根本から切ってしまうなんてことがありませんように。

お昼、用向きで訪れたついでに庁舎の食堂で昼食を。
ランチタイムのピークを過ぎていたため、半分はもう売り切れていたけれど、残っていた中から、どれもハズレ感ぷんぷんではあったけれど「牛肉の梅おろし」というのに。食堂は広くて、厨房スタッフは意外に若い女性だったりした。お役人さんたちはこんな感じでいつも食べてるのかーと物珍しく眺めつつ、味噌汁からと口をつけたら「これラーメンの元スープじゃん」という感じのだった(それはそれでおいしいけど)。それからメインおかずの下敷きになっているキャベツ&野菜の千切りをベジファーストに則り口に運んだらむわっとヤな風味がしてヤな気持ちに。鮮度的にも衛生的にも。そして、見たまんま想像通りに梅おろしは気味悪く不味く、牛肉は最薄で半分脂身、よくわからないパイナップに掛かったジュレは本当によくわからなくて誰もおいしいと思わないだろう。いいんだ。値段も500~600円でさ、社員食堂でさ、贅沢言うつもりない。…んだけどさ、単純に疑問なの。どうして、こんなにおいしくないご飯が出来上がるの・・・?って。

おいしくないごはんは、ほんと、ダメ。

聖地巡礼のアイドルファンが職務中の私に「写真撮ってくださーい♡」は致し方ないとして、それで日射し直撃するのめちゃくちゃダメージ大きいのもまだしょうがないとして、なんていうか、顔をアイドルうちわで完全に隠してポーズ撮ってるのをはいチーズ!とかって撮らされるのってなんだかとっても虚しい心地がした。そんな写真なら、じぶんで三脚持って来てセルフタイマーで撮りなさいな。遠近2パターンも撮らされたし。苦笑

2019年9月9日(月)台風一過の晴天

出かける支度し終えたけど交通機関ダメで、出勤明日に差し替えてもらった。昨晩からの緊張感〜出かける準備がムダになった感あるけれど、出勤するまでの困難さを考えると感謝すべきでしょう。

ゴミ出しに出たら小ぶりの木が根こそぎ倒れていた…。

2019年9月8日(日)晴れ→台風

台風うるさくて全然寝付けられなかった。
風呂場の窓は何度閉めても風で開いて、そうすると私の部屋のふすまが死ぬほどガタガタして…三度めの正直?で閉めに行って、もう!と思い切りドーンってやったらがっちり閉まった。なんだよう。

2019年9月7日(土)晴れ

今朝嬉しかったのはふたつ。

駅までの原付を走らせていたら、信号待ちで止まっていると日差しは熱いんだけど、走行中は風が涼しくて心地よく、これは絶対にもう「秋」の風だと確信できたこと。秋が好きだから嬉しかった。

もうひとつは、柄のスライド部分が壊れかけてしまったと残念に思っていた日傘が、なんか直ったっぽいこと。壊れちゃったなぁと思いつつも使い続けていると良いこともあるんだなぁ(?)と感動した。

2019年9月6日(金)晴れ

ハローワークに電話し、今の雇用条件下で契機満了後に失業保険もらえる対象に当てはまるか聞いたら、契機満了後でないと発行されない離職票を見てみないとはっきりとはいえないが(もしくは社労士に聞けば分かる場合もあるかもだが)、“対象にはならないと思われます”と教わった。はああ。だからって馬鹿馬鹿しいと雇用保険料を払わないという選択肢は週31時間以上勤務する人には支払い・加入の義務があるとも言われそりゃそうだよなぁと。とりあえず半年後に発生する有休だけは必ず消化しようと思う。

それと、9時間拘束・1時間休憩・実働8時間としているのに、実質1時間の休憩が取れない(=実働9時間)のであれば、時給をもらっている8時間のなかに実働9時間の労力を振り分けるよもう、と計算してみた。単純に8÷9=0.88888…。私は今後、0.88…の労力でやらせてもらいます。と思う。が、そんな12%オフとか難しいよね。

休憩というのは「職場・職務から離れること」と法律で決められている。

2019年9月5日(木)晴れ

職場で定められている休憩がここではちゃんと1時間取れなくて、それはそれは耐え難いほど参ってしまって、こんなだとまた蕁麻疹出てしまう…とまでに恐怖し「今この瞬間の私は誰にも傷つけられていない。幸せだ幸せだ。」と唱え続けて早々にベッドに逃げ臥した。
が、想像通り深夜には目が覚めてしまい「休憩 取れない」「休憩 出られない」「休憩中 電話番」とかひたすら検索していたら、ちょっと落ち着いた。きっぱりと辞めるか、状況に適応する妥協点を見つけるか。きっぱり辞めたいが、打算的にも考えると、後者かなと。

2019年9月4日(水)☁

今日は夜、友と七輪で焼き肉予定なので、昼は引き出しに溜まったお菓子でしのぎたい。

昨晩のものすごい雷雨は私が住む街の局地的なものだったらしい。
そうとは知らず、皆んな大変だーと部屋の中から雷見物に興じた。たいそう凄かった。もうゴロゴロではないのだ。バリバリ。光と音と水との容赦ない天誅ショーがこれでもかと続いた。

今朝、出勤途中の川には、折れた小枝が幾重にも集まり筏のようになったものがそこここに浮かんでいた。

今日はめずらしく出勤時間帯の気温が24℃とかで低かったけれど、歩けばやはり蒸し暑く、いつもと同じに汗を流した。

チョコを食べたら(アルフォートのメープル味。おいしい。)、昨晩からもたれている胃が一気に気持ち悪めになった。チョコはやはり油脂なのだ。

2019年9月3日(火)☁→ものすごい雷雨

昨日メモしたことを4コマエッセイにしようかと思ったけれど、できなかった。

いつもはあまりチェックしないDMばかりが届くメールアカウントを覗いたら、9月は誕生月ということで、特別割引クーポンみたいのがいっぱい届いていた。いっぱい買いたいけど、今月もまだそんなに余裕ないなぁ。

2019年9月2日(月)

曜日によってシフトが違うので一緒に働くメンバーは微妙に変動するものだ。一緒に入る人によって、その日の過ごしやすさは大きく変わる。
月曜日は、週の初めということもあり、一番緊張するかも。

2019年9月1日(日)

なんかさ、9月さ。日曜日とかにしれっと9月にならないでよ。感が強かった。土曜日もかもしれないけどさ、いよいよ9月になった!!感が弱いよ。がつんと来てくれまいか。