きょにっき|2019年7月

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2019年7月31日(水)

いまだ緊張疲れというか、ホルモンの揺さぶりもあり、ちょっとした期待はずれもあり、暑さもあり、ボーッとして、帰宅のタイミングで電車が止まってサイアクな電車の中を生き絶え絶えに耐え、バスのおりますボタンを押し点灯するボタンに慰められずにはいられない感じで帰宅、セブンルールを見逃し配信で観るも寝落ち、23時前にはベッドへ倒れ伏した。

新天地での日々がスタートした後半戦からはなんともへとへとの7月であった。

2019年7月30日(火)☼

友達&娘ちゃんとランチ。
ずっと眠そうで、寝そうで寝ない娘ちゃんの夢のなかのような昼下がり。
居心地のラクなレストランで、数時間も長居してしまう。
ファッションビルをぶらぶらしながら、途中ベビーカーを代わりに押して、彼女と逆と人生だった場合の心地に思いを馳せる。それはそれで幸せに過ごしているような心地がした。満福感?

コンタクト屋&眼科へ。
勧められるまま度数を一段階弱くしてみたけど、格段に遠くがあまり見えなくなった。そのぶん、近くが見えやすいのだろうけど、遠くのぼやけ方がまだ慣れない。慣れるのだろうか?

帰りがけに駅ビルのショップでハンドタオルとお茶碗に一目惚れして、とても気に入ったし、と購入。最近はそんな瞬間も諦めてばかりいたから今日は諦めるのはやめようという気持ちに。好きなものを手に入れて満足。

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2019年7月29日(月)☼

社会生活、こと飲み会というのは、じぶんの立ち位置とか価値とか社会的ポテンシャルを如実に知らしめさせるものだなあ。
何も書いてない私というのはひどくつまらない存在に思える。
社会生活、今更ながらチョームズい。

2019年7月28日(日)☼

弟がタイヤがほぼパンクしたまま原付に乗り続けていたことに激憤。
そういうことじゃ、本当にダメなんだよ。
一日遊びに出掛けている彼の代わりに父がJAFを呼んでバイク屋へ輸送してもらい、修理。本当にダメ、そういうことじゃ。

どうしたって泣かずに書くことはできずに送ったLINE。
「S、口うるさく言ってイヤがられることは分かっているけれど、姉ちゃんの一生のお願いです。どうか聞いてください、

運転するということは、いつでも危険をはらんでいます。
安全には細心の注意と、自分の車両の安全点検にはこれからも常に心掛けてください。

少し話は飛躍するけれど、姉ちゃんは自分がなによりも愛して心の拠りどころにしていた猫、まるを、じぶんのせいで死なせてしまったと思っています。
じぶんの怠慢や至らなさで、大事なものを失ってしまうということは、取り返しのつかない苦しみです。後悔と絶望と、この喪失感は、本当に本当に生き地獄です。

Sにも、誰にも、そんな思いをしてほしくありません。

S自身が大ケガを負ってしまうことももちろん、Sが誰かの加害者になって、一生地獄の苦しみを抱えながら生きてほしくありません。

どうか、面倒くさいからと普段からの注意を怠ってしまうようなことはしないでほしいです。
何よりもS自身のために心からそう願っています。お願います。」

最後の最後に「お願います」って;

不便していたプリンターとPCの連動を、2周3周ぐるぐるしながらようやく果たす。ホッ。

夕寝から起きたら右まぶたが重くまつ毛がつっかかっている感触……鏡を見てみると若干腫れている。痛くはないので、これはたまーに出る強い疲れやストレスによるやつ。なんでだろう、複合的な要因かな。

2019年7月27日(土)☁☼

帰りに無印と本屋へ寄って目当てのものを買って帰る。
ついでに買って楽しみに食べた無印の一口ウエハースチョコはなんだか全然おいしくなかった; なんでだろう。外国製の高いやつはすっごくおいしいのに。お手頃価格で飛びついたからかな。

FUJI ROCKYouTube配信がずっと流れているなかで半日過ごしたけれど、私は全然やっぱりロックへの恩恵がないのだなぁと思ったのみ。アジカンの曲も一曲も知らないのだった。

2019年7月26日(金)☁

区役所へ行って健康保険の切り替え手続きを。
婦人科の予約まで少し時間があったので図書館に寄ってみたけれど、私はもうあの図書館のにおいがダメだ。不特定多数の人々、特に高齢者によるものかと思うけれど、による本に染み付いたにおいが。けど、まぁ、さらっと一周して帰る頃には「あれ、におい慣れたかも」なんて思ったのだけれど。

婦人科検診の結果は問題なし。よかった。
ただ、今は良性のポリープでもいつ悪性になるやもの可能性はなくはないので、定期検診はちゃんとね、と。

あまりに暑いのでアイスでも食べながら帰ろう、と選んだのはCoolishメロンソーダ味。手が汚れなくていいね。首に当てれば涼を取れるしね。
と、歩いていたらCoolishの別の味の食べ終わった袋のゴミが道端に落ちていた。ああ、ここにも、Coolishで涼を取った人が!わかるわかる!と思いつつも、ポイ捨てはあかんやろと忌々しく思う。Coolishに失礼だよ。

2019年7月25日(木)☼

素敵べっぴんさんからふるまいクラフトビールを「明日休みじゃないですか」と誘われたのに、疲労を理由にもごもごとお断りして帰った私は男だったら大バカだ。

そうじゃなくても一口くらいいただいておけば……。しかしこの蒸し暑さと疲労にビールなんて呑んだ日にはヘロヘロになりすぎて帰りがきついのが目に見えたので。

大笑いものの話をしたけど反応はまったく。アレ?と思いつつ、これは知らない人が聞いてもわからない話なんだな、と学びを得た。

2019年7月24日(水)☁☼

今日の帰り道ではこれみよがしのひぐらし
子どもたちから居場所を交代した夜の公園ではオス猫たちが鳴き合い真っ盛り

ほぼ梅雨明け
室内でも職場は暑く……無音の小型扇風機が必要

案の定、労働というのは、則られ乗っ取られるね。
なにも考えられなくて感じるいとまもなくて、かなしい。

2019年7月23日(火)

ひたすら休む(逃避?)

2019年7月22日(月)霧雨☁

今日も変わらず疲労。なにもできない。慣れるまでと辛抱。

2019年7月21日(日)☁

夕暮れ時になって投票へ

2019年7月20日(土)☁☂

疲れすぎてお菓子いっぱい買って帰ってきた;

ちょっとFacebookの過去投稿の公開範囲を変更したり。
ここに残したいのをコピペ。

(2015/05/10 3:25)帰路、自宅近くになり駅からも離れた国道沿いで、手を繋ぎ歩くカップルを何組も見た。5組はいたと思う。なんでこんなところにこんなにカップルが。
そして一体私は誰かと手を繋いだのは最後はいつだったか思い返した。海岸沿いを延々歩いた夜? 男女3人でよく分からないテンションで繋いだ汽車道? 急性胃腸炎で入院中に研修医に点滴の針を何度も失敗された時? そしてもう家に着きそうな頃になって、Oだと断定した。親友の第三子、O(およそ3歳)のおさなごの小さな柔らかい御手。
帰宅して猫の手を握った。毛深かった。もう少し違う手も握っていいはずだ。握手ならある。が、握手じゃ違う。
ナンを焼いたときの発酵したタネを広げ手のひらに乗せたときが、ここ最近で一番、人肌の温もりを感じたときかもしれない。


(2015/01/28 0:43)ただ見送るだけの空港からの帰り道はどれだけさみしいだろうと思っていたけど。「じゃ、ありがとう」とカラッと発っていったから、私もカラりと電車を乗り継ぎカラカラ帰途。マンションのエントランスのエレベーターで、いつもは避けるエレベーターガール役を今日はカラッと引き受け、開くボタンを押したまま降りて行く人らを送り待ちしていたら、最後のお姉さんが「ありがとうございます」と声に出して降りて行った。お姉さんの声がとてもしっとりしていて、泣きたくなった。

2014/12/24 2:20
終わった後の切なさこそ舞台づくりの妙でしたね。久しぶりに思い出しました。一度限りのもの。死んだ後は切なくなれるのでしょうか。いや、とすればなんてすばらしい生あるうちの実感でしょうか。

2014/11/23 21:48
皆さんのそれぞれの色んな投稿を見て、ホッとしました。私がお気に入りの愛用マフラーを「ゴミみたい」と言われ絶句していたその瞬間、世界はその哀しみで掻き消されるわけもなく、皆それぞれにそれぞれの場所で何かを感じ笑顔や感動が在ったんだ、と思うと救われます。だから、今日悲しかった人、苦しかった人、明日はきっとうちらが笑う番だ。今日はいっぱい食べて、少し拗ねたこと言って恨み節こぼして、寝ちゃおうてんだ。

2014/10/03 21:13 >岩渕貞太 conditions
そもそも、ヒトはなぜ立っているのか?
見てるうちに、そんなことから考え始めることになり、とてもおもしろかったです。
ヒトが、重力に筋力で反応して立って歩いていくのは、誰かに会うためですね。

2014/08/28 0:13
ヒドいんだよ、やや合コン的な集いで会った趣味が合うなって人にお誘いご飯メッセージ送ったら、「じゃ、今度大島さんオススメのお店で開催しましょう!」って返してきたのね。開催って! それだけでもダメージなのに、女性幹事からは「○○ちゃん(女性もう一人!と頼まれ私が連れてった女の子)のLINEのID教えてくれませんか? 男性陣みんなが知りたがっていて」と追い打ち。おいおーい。誰にも優しくしたくなくなるぜ。

2014/04/26 3:56『たぶん好きだった』
「"1日1万歩" 歩いたとして、1日に片足5千回擦ってるんだよ?」

サラリーマンが鼻息荒く反論をしていた。

みすぼらしい靴底を咎められでもしたのだろう。

すり減った靴底はどこへいくのか。

この地球上には、無数のすり切れた靴底粒子が積もっているのだろうと想像した。


 * 


いつの間にかハゲ落ちてしまう口紅はどこにいったのだ。

「口紅は、食べてるのと同じ」

家庭科の先生は女子中学生の私たちへ得意気にそう教えてくれやがった。

新しいルージュを買うということは、古いルージュを一本食べたことと同じ。そう想像する度うげぇとなる。(半分は彼氏が食べ……キャ♡という人もいるだろう)

 *

あの人を好きだった気持ちはどこへ。

もう好きじゃないあの人を、心底好きだと思った気持ちそのもの。

2014/04/16 21:08 >脚本家のことば… 渡辺あや
その人を想うと、世界が輝けるものだと思い出す。夢をみる気持ちにも似て、恋と違うのは、何も奪われることなくただ与えられるばかりであるところ。心から誰かに「憧れる」ことができたとき、その恩恵は憧れられているあちらにではなく、憧れているこちらに降り注ぐものである気がします。

2014年6月24日 
普段は見えないけど、じぶんが歩いた道にはこうやって足跡、残してるのね

2019年7月19日(金)

3連勤後の休日、ありがたい。

『凪のお暇』、主人公と同じ苗字の大島としては結構しんどかった(笑)
全国の大島さんが胃がきゅうーっとなったのでは。と思ったら、脚本も大島里美さんだった。
確か土井裕泰さんも演出陣に名前があったような。土井演出回が楽しみ。

ピン留めの惑星R更新。

2019年7月18日(木)

三連勤、だいぶ慣れたけど夜更かしはできずバタンキュー。

2019年7月17日(水)

初日よりマシだけど疲れすぎて22時にバタンキュー。

2019年7月16日(火)☂

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ざんざん雨に降られながら新しい場へ。
良いロケーションに、良い人しかいない。
ただ、体力も務めも関係にも慣れるまではやはり大変。踏ん張る。

だって朝、本当に何年ぶりかで沢ガニで会えた。ずっとずっといないかなって石垣の隙間を見てきた。
嬉しくて嬉しくて。ずっとずっと命を繋いでいたんだなぁと思うと、私も頑張らなきゃと思ったんだよね。

結局やっぱり今のじぶんの見た目を恥じていて、すべてに腰が引けている。現実の日常がつらい。なんとか抜け出したい。

けれど不思議なのよねえ。沢ガニのこと。私にとってすごく嬉しすぎることなのだけれど、誰かに言いたいとは思わないのよね。普通だったらいつもだったら、何か感情が動いたときに誰かに伝えたいとか遺したいとかいろいろ共有したいと思うのだけれど、そうする気にはならない。家帰ってきて父に伝えて「良かったねえ」って言われたのが最上の反応なのも分かって、それ以上は誰にも求めもしないし、期待もしていない。父にすら言わなくてもよかったとすら思う。こんなにうれしいことなのに。たぶん、他とは違う「噛みしめる」類のものなのだ、沢ガニは。

初日疲れすぎて22時にバタンキュー。

2019年7月15日(月祝)☁

生協の発泡スチロール箱の中に入っていたドライアイスを椀に移し、もくもくを楽しむ。

心動いた気持ちが落ち着いてしまわないうちに、と男子発言ノートを書く。

2019年7月14日(日)☁

父も母も私も洗濯をして部屋の中が室内干しだらけ。

葱類が食べられない苦しみを何に例えればいいか書き始めて、「oh! しまった!!」の下書きへ移す。

チョン・ヘイン主演の韓国ドラマ『ある春の夜に』を、字幕なし→字幕付きで楽しむ。和訳との差はおもしろい。
次は韓国語字幕(これが付いている作品はありがたい)で楽しみたい。

2019年7月13日(土)☁☂

たのしくおいしくYさんと中華街。そのあと某氏にも立ち寄って。

 

2019年7月12日(金)☁

ひさしぶりにアイロンを使った。
アイロンがけっていいね。しっかりと生活している気持ちになる。

2019年7月11日(木)☁☂

婦人科へ子宮頸がん定期検診へ。
すっかり忘れていたけれど、昨年の3月頃に貧血を不安に思って検査へ行っていたのだった。先生に言われて思い出す。
案じていた筋腫などはまったくなく、座骨神経痛への影響の疑いはなくなった。これで、晴れておそらく純粋に「脊柱管狭窄症」と「座骨神経痛」であると思う。けど、先生にちゃんと整形外科へ行って診断はしてもらうべきと諭された。あなたが言うように、確かに整形外科へ行ってもただ診断されて湿布と痛み止めの薬をもらうだけだけど、それでも診断を受けるということは「やってはいけないこと」を知る大事なこと。整体で無理に首をぐきっとやられて半身不随になった人もいるんだよ。と。確かに……。
あと、ポリープは前より大きくなっている気がするから、検査に回すね。とのこと。悪性ではありませんように。

それにしても不健康だ。
不健康でも別にいいのだ。ただ、それで痛みなどが出て日々生きづらさで支障が出てしまうのが困る。
来週からあたらしい場所へ、をきっかけにちゃんと節制しよう……。

「子供を産みたいとは思ってる?」と訊かれて、「思ってません」と答えていた。はっきりと。
いつか、大学受験に受かって大学生になるのかな?
いつか、二十歳になって成人式で振り袖を着るのかな?
いつか、彼氏が出来てキスしたり経験をするのかな?
いつか、30歳になるのかな?40歳になるのかな?
そう思ってきたけど全部、そうなってきた。でも、
いつか、結婚するのかな?
いつか、子供を産むのかな?
は、ずっとこれからするのかな?のまま。
結婚は、形式にこだわらないけど、一緒に身も心も寄せ合える人には出会いたいとは今でも思っている。でも、出産については、
絶対にしたいわけじゃないかも?
このひとの子供が産みたいってひとに出会えたら思うのかな?
そうぼんやりと、はっきりとさせてこなかったけれど、今日、「子供を産みたいとは思ってる?」と訊かれて即座に、「思ってません」とはっきりと答えていた。それで、じぶんの気持ちがはっきりとした。
私は、子供を産まない人生でいい。そして、
いつか、五十肩になるのかな閉経するのかな更年期になるのかな……?
は、まだこれからだ。でもいつかくるだろう。

夏ドラマが順次スタートし観ているが……。
凪のお暇、セミオトコあたりが面白いといいな。

2019年7月10日(水)☁

まだ朝の7時にもなっていないというのに、ラテン系隣人がガタガタと掃除機を掛けている……なぜ。

そして最近はもう恒例なのか、この時間の口論(異国語)は今日も。

アイドルに、またそれら楽曲にも、特段に心躍ることのなかった人生だったよなぁ、と再認識する朝。

2019年7月9日(火)☁

来週から出勤することに!

2019年7月8日(月)☁

最近、ストレッチポール愛用者によく遭遇する。
ストレッチポール最強説。

昨晩しっかりとストレッチをしてから朝方床に就いたが、最近寝起きの時間がバラバラで明け方ではまた眠れないこともしばしば。
今朝方もそうだったけれどじわじわと腰が痛くなって、さっきくしゃみしたときやっちゃったかな!?とびくびくしたけれど、腿も痛くなってきて排卵痛だろうと思いつつも、まぁまぁ痛く、結局数時間後にようやくバファリンを飲んでしばらくして眠ったらしい。相変わらずラテン系の隣人がうるさく、うるさい!!って思いながら。

昼前には起きて、面接へ。
事前に伝えられていたとおり10分ほどで終了し、みなとみらいに放たれる。ここから夜のビアガーデンの約束までだいぶ時間を潰さなくてはならない……。

面接の感触はよかったけれど、どうかなぁ。
採用してもらいたいな。

と思ってたら、こんな日時になってだいぶ前に応募したところから返信が。いい人、見つからなかったのかな。タイミング……。
ひとまずは今日面接したところの結果待ちだなぁ。

それにしても、歩いては座り、ときに眠り、なんとか時間をつぶしたけれど、ウィンドウショッピングって本当に疲れるね。途中、帰りたくなった。

メガネはフレームの半額4,500円で交換してもらえて復活!

ビアガーデンは6,000円もするので、楽しみに意気込んでいたけれど、え?という内容。ホント、え?

けれど楽しく集いの輪に入れてもらえて、楽しませてもらった。ありがたい。

けれどけれど……ひさしぶりの外出のせいなのか、時折急に不安が押し寄せてきて、とっても不安で帰りたくなる。この不安、やだなぁ。

2019年7月7日(日)☂

七夕だというのに雨濃く、天に祈っても届く気がしないような。
今年も短冊は友人のマンションのエントランスにあったものに、「皆んなと○ちゃんが幸せになりますように」と書いた。

ヘナを木蘭入りので二度染め。真オレンジ色が落ち着いて、良かった。

2019年7月6日(土)☁

起きたらやはり、魔法が消えたみたいにちりちりと座骨神経痛。
消えてしまう魔法は切ないな。
そうしてまたストレッチポールで魔法を掛ける。

メガネ、潰してしまった……途方。

 

2019年7月5日(金)☁

認めよう。昨晩、ベランダで蚊に刺された。

ストレッチポールで念入りめにストレッチをしたおかげか、ほとんど坐骨神経痛を感じずに一日を過ごせた。魔法に掛かっているかのよう。

久しぶりにヘナ染めを。
手袋が破れてしまったのをそのままにしていた右手が結構な染め上がりに。いずれ消えるとわかっていても、結構あせる。

2019年7月4日(木)☂

雨の降り始めた朝方、「じーいーいーいーいーーーん」と聴こえてきて、もう蝉?

雨風がすごい。今日は傘が意味をなさないなぁ。
そんななか母が、
「今日、父ちゃんと伊豆に行ってきます」。
父の運転する車に乗って眠っていられる母は、こんな天候でもご機嫌だ。

父の誕生日だなぁ。

求人応募先から連絡。月曜に面接することに。

2019年7月3日(水)☁

昨晩からつくり続けて夜が明けた。

ひとつ求人に応募。

2019年7月2日(火)

函館の街やどに心惹かれる。

2019年7月1日(月)

両親も寝静まった夜のキッチンで、明かりを点けてコンビニで買ってきたものを冷凍庫に入れていたら、トイレに起きて戻って来た母がとなりのリビングでキッチンの漏れ明かりをたよりに何か、そうかあれは今思うと、母が明日にかけて胸につけている24時間心電図の装置で不整脈を計測しているのに付随して一日の行動のメモを取らされている記入用紙に「2時 トイレ」とかって書き込んでいたのだな、そう、それを記入していたので、「(キッチンの)明かり、点けとく?」と部屋に戻りしなに訊いたら、すこし間があってから頷いたのでそのままにして、でもまぁたぶんあれは、もうこの記入はすぐ終わるから点けたままにされても消しに行くのも面倒くさいのだろうな、と感じたけれど私もそれを待ってるほどには待っていられなくて。それで部屋に戻ってから、こんな些細な会話を交わすだけで愛憎入り混じりの家族でも、一つ屋根の下で一緒にまだ暮らしていくのもいいかなと思えた。この飽き飽きしている環境にとどまることに腹を決めてもいいのかな、と。

それでも。ここから数ヶ月は猛暑を避けて北の方で過ごしたいと思ってやまない。けれど、リゾートバイトなんて体力的にもノリ的にもむずかしい……。一日数組の宿泊客だけ受け入れる小さなペンションとかで働いたりしたいよねえ。

そういえば、昨晩から眠れずいろいろ考え朝の6時を迎えてしまいながら、最近もうじんましんの薬を飲まずにいられているなぁと感慨深く思った。
昨夏7月に発症してしまってからずいぶん苦しめられ、なかなか慢性になってしまって抜け出せずにいたけれど、春くらいから徐々に服用を減らしていって、たまに出ちゃってまた飲んで、とやっていたけれど、もうここひと月は飲まずにいられているんじゃないかな。
いろいろ手放して、ようやく得た平静。今後は坐骨神経痛を緩和すべくケアを心掛けていきたいと思う。